ハッカソンやりませんか?
ハッカソンってなに?
- Hack💻️ × Marathon🏃
- 時間制限のある短期開発
- テーマ/お題に沿って作る
- 即席チームで開発する
- 最後にデモと審査がある
- とにかくたのしいイベント!!
時間制限のある短期開発
- 24時間〜2日程度の決められた時間内で,企画からプロトタイプ実装まで走り切る形式.
- 普段の課題やインターンと違い動くものを期限内に出すことが最優先になる.
テーマ/お題に沿って作る
主催側が掲げるテーマがあり,各チームがその解釈から始める.
- JPHACKS(ジャパンハックス)2025:Live Real. Hack the Future
- 「現実を生きながら,未来をハックする」という抽象度の高いお題.
- 第12回 石巻ハッカソン2025:ガチャン!!
- 一語のオノマトペをお題にする独特の形式.
- 小〜大学生と現役エンジニア・デザイナーが混成チームを組み,3日間でアプリ化する.
- 生成AI×社会課題 ハッカソン|WAKE Career:生成AIで社会課題を解く
- 自転車の危険運転,フードロスなど身近な課題に対象を絞ったお題型.
- キックオフから2か月かけて開発し,ピッチDayで発表する中期型.
- AIアイデアソン・ハッカソン|デジタル庁
- 行政の業務プロセスというドメインを切り出した実務直結型のお題.
- 実用化を見据えて省庁が主催する点が特徴で,汎用テーマではなく明確な解決対象が先にある.
即席チームで開発する
- 当日その場でチームを組むことが多く,初対面のメンバーと役割分担しながら進める.
- 技術力と同じくらい,コミュニケーションと意思決定の速さがアウトプットを左右する.
- 同年代から異なる背景/業種のメンバーで構成されることも.
最後にデモと審査がある
- 終了時にプレゼン/デモを行い,審査員や参加者からフィードバックをもらう.
- 順位や賞が出ることもあるが,それ以上に外部の人に見せて反応をもらえることが学びとして大きい.
- ウチではデモ&発表&質問タイム!
これまで主催したテーマ
- 聴覚障害×AI(2023/07,デフエンジニアの会・筑波技大開発サークル)
- 聴覚障害×アクセシビリティ(2024/07,デフエンジニアの会・筑波技大開発サークル・ONTELOPE)
第1回:聴覚障害×AI
- ブレインストーミング:まずはテーマに沿って課題を探す,技術優位で考えない
- まずは10分ぐらい各々で考えて書き出す.付箋が大活躍!
- いっぱい出たら紹介してみる.気になったら質問!
- 🙅素人質問で恐縮ですが..
- 🙆どこに課題を見出したんですか?気づいたきっかけは?
- ペアプロ:二人一組でわいわいしながら取り組む!
- はじめまして!私こんなことしてる!あなたどんなことしてるの?
- どうやってコミュニケーションする?普段どうしてる?
- 開発!4時間半ぐらい.思ったより短かった..
- 成果物:ShowSoundInformation
- MediaPipeを用いて環境音とくにサイレンを検知して,その種類と大きさ(dB)を画面表示およびDiscordBotにて通知する.
第2回:聴覚障害×アクセシビリティ
- 前回の「聴覚障害×AI」からさらに視野を絞り,ろう・難聴者が直面するアクセシビリティの問題に焦点を当てた.
- 取り上げた現在の問題点
- メディア配信:字幕や手話通訳の不足
- 会話:聴者とろう・難聴者間のコミュニケーションの障壁
- アナウンス:公共の場での情報伝達手段の限定
- 家電製品:警告音やサイン音のみに依存した操作フィードバック
- これまではろう・難聴者中心だったが,今回は聴者にも声をかけた.
- 違う立場のメンバーが同じ課題を見ると,気づきの角度が変わる.
運営として工夫したこと
- 小さくチャレンジして学ぶ
- 早めに日程を決めて公表することでいろんなメリットがある
- スケジュールを確保しやすい👉参加人数が把握しやすい👉キャパに合う会場を探しやすい
- 運営が準備を進める計画を立てやすい
- 仲間を集める
- 一人だと辛いし,やれることもスケールしない
- 興味ありそうな人に声かける
- 慣れてそうな人に助けてもらう
- 企画・運営をしてみたくなったらデフ・ハッカソンを企画したときに準備したこと・考えたこと|ふじえもんを読もう.
- 学びとか感想はデフ・ハッカソンを企画して得た学び-チーム開発のコミュニケーション|ふじえもんに.
ハッカソンを企画するときに考えていること
- このイベントを通して何を持ち帰ってもらいたいか?
- AIによって作らせることはある程度”楽”になった
- 一方で,どんな課題を解くかそのものを考えることは人間の役割だし面白いところ
- 人によって抱えている・感じている課題は異なる
- そのときの偶発的なコミュニケーションによって生まれる気づきやアイデア,交流が期待できる.
次回テーマの提案
- エッジ側のインターフェースの作り込み
- ソフトやモデルはどんどん成長していく
- 今度はその使いやすさに焦点があたるのでは?
- e.g. UX(User Experience) / ユーザビリティ / CX(Customer Experience)
- 特定の技術・アプリに焦点を当てて,自分たちならどうつくるか?
- 流行りの技術を使う
- 2026年5月現在だとなんだろう?
- 無駄づくり
- 実用的なものをつくることを目指さない
- 自由にいろんなアイデアや技術を試す
- つくったアプリ・ツール・ハード諸々のデモ&フィードバック会
- お披露目して見てもらう
- なにか新しいアイデア・気づきが生まれるかもしれない
最近気にしていること
- オンサイトだけでなくオンラインも!という声がやはりある
- わかる.とはいえ,運営が少ないと負担が大きいのが難しいところ
- オンライン配信/ハイブリッド開催は結構気を使う
- 長時間やりたいよね
- 短時間だとどうしても「あともうちょっとあれば..!」になる
- やってみたいことがあればぜひ運営として手を動かして他人も巻き込んで実現してほしい.
ということで.
- 興味持ったらぜひ手を挙げて企画してみてね!
- 困ったらお気軽にDiscordでお声がけください.
参考までにこれまで参加したハッカソン
- 技育Camp
- 第9回 Startup Weekend Tsukuba Reborn
- アフターコロナ×AI Hackathon
- etc…